ツインレイの関係で「距離を取る側」と「追いかける側」を、それぞれ「ランナー」「チェイサー」と呼ぶことがあります。急に連絡が減ったり、追えば追うほど遠ざかるような関係に、こうした言葉が当てはめられることがあります。
それぞれの役割と特徴
ランナーは距離を取る側、チェイサーは追いかける側です。ランナーには「相手の存在が大きすぎて怖くなる」「連絡間隔が空き、気持ちを聞かれると話をそらす」といった様子が、チェイサーには「相手の連絡を何度も確かめる」「自分に何が足りなかったか責める」といった様子が語られます。
どちらの役割にも「向き合うべき課題」があるとされ、ランナーは「自分の気持ちを認めること」、チェイサーは「執着を手放すこと」が課題として挙げられます。
男性がランナーになりやすいとされる理由
男性がランナー、女性がチェイサーになる例が多く語られますが、これは性別で決まるわけではありません。心理学では「要求-撤退パターン」として、片方が迫りもう片方が引く形が研究されています。2010年の研究(Holleyら)では、異性・同性のカップル63組を調査し、迫る側と引く側に分かれる形はどのタイプでも見られ、どちらが迫るかは「相手に変わってほしい度合いの差」で予測できたと報告されています。
役割の入れ替わりと待つ側にできること
ランナーとチェイサーは入れ替わることがあると語られます。追うのをやめたとたん、相手が気にかけ始める流れです。ただし、入れ替わったからといって関係の良し悪しが決まるわけではありません。
待つ側にできることとして、次の4つが挙げられます。
- 相手の反応を確かめる回数を決め、それ以上は見ない
- 睡眠・食事・仕事など、生活の土台を先に整える
- 相手とは関係のない予定や楽しみを、週に1つは入れる
- 待つ期限を自分で決め、その時点で気持ちを見直す
追いかけるときの越えてはいけない線
相手がはっきり拒んでいるのに連絡を続けると、法律の上で問題になることがあります。警視庁の「ストーカー規制法」では、「復縁を求めること」や「拒まれたにもかかわらず連続して電話やメッセージを送ること」が「つきまとい等」として規制されています。「連絡しないでほしい」と言われたら、その言葉を守ってください。







