占い師歴4年目の電話占い師・Rei7さんが、「先生」という呼び名に抱える複雑な思いを綴っています。年3000件以上の鑑定を経て、権力や驕りとの向き合い方を語る、心得シリーズ最終回です。
「先生」と呼ばれる違和感
占い師を続けていると、自然と「先生」と呼ばれることが増えます。Rei7さんにとって、それは「ちょっとした違和感」どころか「かなり複雑」なものだったといいます。占いの世界では、相談者よりも自分の方が浅いことも多い中で、そう呼ばれることへの戸惑いを正直に口にしています。
子どもの頃に抱いた「大人・先生」への印象
Rei7さんは、子どものころから大人や先生、権力を持つ人をあまり好きではなかったと振り返ります。当時の目には嘘、欺瞞、隠蔽、欲塊、名声、強欲色欲の象徴に見えていたといいます。もちろん全員ではなかったとしつつ、反抗的だった当時の自分が、今の自分を見たらどう思うかと自省しています。
少なくとも「大人もいいもんだ」と思われたい
「先生」と呼ばれる立場になった今、Rei7さんが心がけているのは、あの頃の自分が誇れるような人でいること。権力ではなく、相手にとって少なくとも「大人もいいもんだな」と感じてもらえる存在になりたいと願っています。
鑑定件数が増え、口コミが増えていく中で、浅はかな勘違いをしないこと——この気持ちを大切に、Rei7さんは日々の鑑定に臨んでいるようです。







