電話占い師が語る、恋愛相談の深さと「慣れる」本当の意味

配信元:Rei7|note 2026/09/18
電話占い師が語る、恋愛相談の深さと「慣れる」本当の意味

電話占い師のRei7さんが、4年間で年3000件以上の鑑定を通じて学んだ「恋愛相談に慣れる」ことの本当の意味をつづっています。恋愛相談は人生観や人間性が滲み出る深いものであり、経験を積むほど陥りやすい落とし穴もあると説明しています。

恋愛相談は「その人が出る」深い場所

占い師になる前、Rei7さんは人生の使命や魂の方向性を導く仕事を想像していました。ところが実際には、片思いや復縁、不倫、三角関係など恋愛相談が圧倒的でした。

しかし何年も鑑定を続けるうちに考え方が変わりました。同じ「彼から連絡が来ない」という相談でも、人によって怒りや不安、自己責めの仕方が違う。恋愛にはその人の育った環境や、愛されたい気持ち、過去の傷が滲み出るからです。Rei7さんは「恋愛を占っているというより、その人を見せてもらっている」と感じるようになったそうです。

経験の落とし穴「分かったつもり」になること

たくさん相談を受けると「あ、このパターンね」と感じるようになります。追う人と逃げる人、依存と執着など。経験が増えること自体は悪くないのですが、「この人も、きっとこうだろう」と決めつけてしまう危険があります。

Rei7さんが大切にしているのは、「恋愛相談に慣れる」ことと「パターン化する」ことは違うということ。何千件受けても、毎回その人を初めて見る気持ちでいる。「また復縁か」ではなく「この人にとって、この恋はなに?」と立ち止まることです。

タロットが示した「慣れる」というバランス

この心得についてタロットを引くと、愚者と調整(正義)が出ました。愚者は先入観を持たずまっさらな目で見るカード。調整が加わることで、「何でもそのまま受け入れればいいわけではない」というバランスが示されたとRei7さんは感じました。

感情移入しすぎない。でも冷たく突き放さない。自分の価値観を押しつけない。でも何でも肯定するわけでもない。理解するが決めつけない。寄り添うが飲み込まれない。この真ん中が、占い師にとっての「慣れすぎない慣れ」なのだそうです。

慣れているけど、慣れすぎない

Rei7さんは、恋愛相談に慣れるとは「恋愛に慣れて感覚を麻痺させること」ではないと結びつけています。たくさんの恋を見てきたからこそ、その一つひとつを「この人にとっては、たった一つの恋なんだ」と忘れないこと。それが相談者のためであり、自分自身の心を守ることにも繋がると語っています。

出典:Rei7|note「【心の守り方編】占い師の心得的なものを考えてみた③恋愛相談に慣れる」

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